「日勝旗」(8条の光線を伴なった日の丸の日本国旗)が売りのスマートフラグですが、このネーミングは建前上「毎日勝つ」という解釈をしています。
日本や他国に不幸をもたらした第二次大戦において旧日本軍が軍旗としても用いていた16条の旭日旗は、勝ったのではなく敗けた戦の旗印でもあります。
一方、8というと末広がりの八ですし、縁起も良いと思ったわけです。また、現代的にも、8条の方がよりスッキリしたシンプルなわかり易いデザインでスタイリッシュだと考えました。
開発中は、サッカーのワールドカップ観戦のような場面が念頭にあったので、特に五輪の方は意識していませんでした。
ところが、Google Play でスマートフラグをリリースしてから1週間後に、2020年東京オリンピック開催決定の一大勝利の吉報がもたらされました。
ある意味個別競技における個々の金メダルよりも、これは絶大なる出来事です。
スマートフラグの「祝2020年東京五輪開催決定 特別バージョン」とでも銘打ったアップデートをリリースしようかなと考えています。
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